再熱の灯火

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「俺も、桐谷の事ずっと好きだったー…。」  ふわりと笑いかけられてドクリと心臓が脈打つ。急速に顔に血液が集中していくのが自分でも分かった。 「は、濱田、ホント?」  瞳が無意識に潤む。濱田を見つめておずおずと聞けば視界が反転した。 「この状況で嘘なんかつけねぇよ、」 「ん、」  今度は濱田が俺に馬乗りになり唇を落とす。熱い舌で口内をまさぐられぴくりと身体が跳ねた。 「ん、...ふっ、...」  舌で歯列をなぞられきもち良さに目眩がする。濱田とキスをしてると思うだけでイきそうだった。 「んん、は、ん、」  下半身がじんじんと疼く。  足にあたる濱田自身も反応を示していて嬉しくなった俺は濱田の首に腕をまわした。 「は、桐谷、」 「ん、ん?」 「いいか?」  溶けそうなぐらい熱い雄の目で言う濱田に俺はゴクリて喉を鳴らす。 「い、いいよ、お願い、抱いて、」  誘うように濱田の耳元に囁いた。そうすれば濱田が俺の服に手を忍ばせる。 「濱田、好き、」  俺と濱田はその夜、実に濃厚で甘美な時間を過ごしたのだった。

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