2人が本棚に入れています
本棚に追加
『千歳さんは、生徒会で頑張らせてしまっているので、申し訳ないわね…なるべく配慮してはいるのだけれども』
『ええ、まぁ、今いるこのメンバーで頑張ります!』
『さて、安田記念の予想だけれども…』
『あっ、先生はいいです!』
『ゆうか先輩?』
『いや…多分、アーモンドあいなとかゆうはずなんで』
『そう…なんですか…』
『白老さん、相変わらず鋭いわね』
『えっ、マジだったんだ』
あかりが呟いた。
『新聞も、アーモンドアイにいっぱい印が付いてるね?』
ともりが言った。
『そりゃそうでしょう?前走見た?圧勝だもの!』
『あかり、アツが強い!』
ともりが言った。
最初のコメントを投稿しよう!