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名前:眞栄実(受け)
年齢:30歳
一人称:おれ(仕事の時は私。本当は小生と言ってみたい)
お勤め先:BL企画編集部
性格:
真面目。頭にバカや生が付くほど真面目。融通が利かなくて、冗談もあまり介さない(作り笑顔が引きつる)
そんな自分の性格が嫌いで、でもどうしようもなくてよくグルグルしている。
酒は好きというよりはストレス発散のために呑むも、弱いので直ぐに潰れる(缶ビール350㎖一本が限界)
それ故に未だ大事には至っていない。
容姿:
典型的な和顔。派手さはないがスッキリと整っている。オシャレのためにというよりは、清潔感第一の身だしなみを心掛けている。
よって長過ぎず短すぎない黒髪、ノーワックス。手指にまで気を遣っていて、自分でハンド&ネイルケアもしている。特に色白ではないが、日焼けもしていないので肌はきれい。太っても筋骨隆々でもないので実際よりも高く見られるが、身長は170半ばくらい。もう少し欲しかったので、日々なるべく背筋を伸ばしている。
説明:
国文科卒の根っからの文系の本好きで、卒論のテーマは夏目漱石。
「先生」に私淑する「私」(by『こころ』)に自分の投影してしまっているのに、本人はまるで気が付いていない(鈍い)
異動前の小説編集部では叶わなかった憧れの作家・羽村晶の担当となり彼には何がなんでも傑作を書いてもらいたい!と切望している。
そのために努力は惜しまない覚悟なので、何かと要領がよくて適当な新人・高野の教育係を押し付けられたのは正直、不本意。
休日には大型書店か図書館へと行き、出会った本と公園で「デートをする」(読む)のが趣味。
そんな調子だから女性と付き合ってもすぐにフラれるが、本を読んでいる方が好きなのですぐに忘れる。
無類の猫好きだが、実家で飼っていたキジトラ猫のキジコを御年十五才で二年前に亡くしてしばらくペットロスになったために、極力近付かないようにしている。
家賃に本の購入資金を圧迫されていたので、入寮を希望。
引っ越し準備で泣く泣く本を処分&実家へと送付したが、その際に羽村の作品への愛を再確認する。
根っからのM気質であるが、本人はまるで(以下省略)
好物:和食全般、猫
苦手:濃く脂っこい味付け、ガサツな人間
作者:鷹取はるな
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