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名前:四条縄太郎(攻)
年齢:35歳
一人称:俺
お勤め先:文夏社 カメラマン(全部署兼務/呼べばやってくる。時々呼ばなくてもやってくる)
性格:
不真面目で気まぐれ。慇懃無礼の生きた見本。しかし人間関係に関してはマメで社交的で世渡りがうまく、謎の人脈を大量に持っている。冴木をマリサに売り込んだ張本人。滅多に感情は顔に出ないが感情は豊か。気分と感性で生きる感覚人間。
容姿:
多分身長は185ちょいくらい。昔ちょっとした悲劇があり、それ以来肉体改造して今でも筋トレを密かに続けているため体格はかなり良い方。
説明:
表向きは出版社勤務のカメラマンだが、緊縛写真家(自称芸術家)という隠れた趣味を持つ。緊縛対象はあくまで芸術としてみており、性的な目で見ることはない。女性でも男性でも物でも何でも縛る。そこら辺のペットボトルでも芸術になると感じたら縛る。素材の輪郭を生かしながら如何に美しく縛ることができるかを常に追求している。
人間を縛ることが一番多いが、そのまま飾っておくことができないので全て写真に残す。
撮った写真は自身のWebサイトで公開したり、個展を開いたりしている。
会社で訊かれたら全て「写真家としての個展」と答えており、内容は一切話さない。
縄師業界ではそこそこ有名。
昔業界で世話になったじーさんが倒れたと聞き正月早々病院へ行くと、ピンピンして元気溌溂なじーさんの隣のベッドで、今にも死にそうな真っ青な顔をした見知らぬ男が入院費を払えないため今すぐ家に帰らせて欲しいと言って医師と揉めていた。
本来そこまでお人好しではなかったがじーさんの手前、格好をつけて助けた冴木とそれ以来知り合いになる。
冴木の体格を気に入って入院費代わりに緊縛モデルを依頼すると、彼の身体が異常に柔らかい事に気づいた。しかし冴木はブラック企業にほぼ24時間出社しており、会える時間が全くない。彼を何とかして自分専属のモデルにしたいと考えた四条はとある事件を機に冴木を説得して退社させ、自分の紹介で文夏社に入社させた。
好物:酒と煙草と縄
苦手:説教
作者:しーたん
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