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名前:高野大河(こうのたいが)(攻め) 年齢:22歳 一人称:おれ(仕事の時はボク) お勤め先:BL企画編集部 性格: イマドキの怖いもの知らずの新卒採用社員。 帰国子女。両親の仕事(金融業)の都合上、主に英国領(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等)を転々として育つ。英仏語の日常会話くらいなら不自由しない。 物事をハッキリと言い自己主張もする。入社面接の際に聞かれてもいないのにバイだとカミングアウトをした。敬語を使えるくせにわざとタメ口をきいて相手の出方を見る確信犯。 酒は飲めるがバカ飲みはしない。酔っ払ったことがないので怖がっている節がある。 容姿: やや長めのクセっ毛(そうしないとはねる)。特にカラーリングもしていないし、両親共々日本人だが海外育ちのせいかハーフっぽい。それで時々日本語がニガテな振りをする。 ファッションにさほどこだわりがないが、似合う服を着ると派手めになる。 良くも悪くも感情が顔に出る。身長はギリ180越え。海外ではやや低めに見られていて口惜しかった。子供の頃からテニスを習っていてそこそこの腕前。走るのが辛くなるので太らないように気を付けている。地黒だが生まれつきなので不自然には見えない。「精悍でカッコいい」と評される外見。 説明: 自分の意思で帰国し日本の大学に入った。その時から今に至るまで父方の祖父母の家で暮らしている。基本素直なので、年寄りには可愛がられる質。 母国の日本に少しでも早く馴染みたくて出版業界を就職先に選んだ。 本人はいたって物事を真剣に考えているつもり。先輩とはいえ、眞栄に色々と言われるのが正直気に入らない。それ以上に自分を偽り押し殺している眞栄自身に苛立ちを覚えている。 仕事に慣れたら又、趣味でテニスを始めたいと思っている。最近ではボルダリングも気になっているスポーツ好き。しかし団体競技は苦手。休日は家に居るよりも外へと出掛けていたい。 祖母に懐いていたので料理は一通り出来るようになった。得意料理はきんぴらごぼうや煮物など、都合渋め。 ドSでもいじめっ子気質でもないが、ズケズケとものを言うのでそう見られがち。本人はいたって(以下省略) 好物:おばあちゃんの味全般。スコーン。 苦手:ハッキリとしない事柄。ネズミ(イギリスで庭先に出たハリネズミを踏んでトラウマになった) 作者:鷹取はるな
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