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名前:月季辰之助(げっきしんのすけ) (受・視点主) 年齢:28歳 一人称:俺 お勤め先:文夏社 BL部 性格: 工業高校出身の元ヤン。見た目に反して気が強い・押しが強い・語彙が荒いという三拍子揃った強面。口は悪いが仕事には真面目で(というよりやや完璧主義でやりすぎ)面倒見はいい。感情の起伏が激しい。本人的には最近イラついても手が出ないので丸くなった。短期で仕事や会議が停滞すると「もういい。俺が全部やる」という人を育てられないタイプ。思ったことをわりとストレートに言っちゃう人。代わりに根に持たない。 空気は読めるが迎合を嫌い衝突を避けない。人から嫌われること悪意をぶつけられることを恐れない。 ごめんなさいとありがとうは素直に言う主義。挨拶は基本。 容姿: 身長178cm、グレイッシュに脱色した長髪、右目は前髪が重く被っているので隠れがち。色素が薄く眸はヘーゼル。 細身だが筋肉質。特に意外と上腕は太め。足は細い。骨太。実は下腹部にタトゥーが入っているが位置的に普段は見えないのでバレなし。 服装はかなり突飛で派手。(しかしプライベートはもっと派手) ラフな格好の時はアクセサリーが多め。スーツは細身の国内ブランドでアンティークのスニーカーを履く。余程のことがない限りスーツでも指輪は複数着用。名前に因んだ薔薇や龍のモチーフも多い。 髪の色が最短1日で変わる・給料が丸々服代に消えた月があるという伝説持ち。 説明: 入社からファッション専門誌の編集部に勤務。業界人へのコミュ力が非常に高くその時代の人脈は1番の武器。自身の所属する文夏社よりもそちらの業界の方に公私共親しい人間が多い。女性の友人が多いのも特徴。 物怖じしないので人との距離感が近く遠慮がない。夜型で徹夜耐性が非常に高い(3徹くらいまではピンピンしている)反面午前中はややボーッとしている。 名前はクレヨンしんちゃんが好きだった母がそこから付けたらしくアイスブレイクネタによく使用。 休みの日は古着屋を巡る。元ヤンということや学生時代バイトの鬼だったため基礎体力はある方。 好物:煙草(ジタン)、酒、チョコレート 苦手:肉、ハーブティー、納豆 作者:鈴春゜ *詳しくはこちら→https://estar.jp/novels/25648387 追加情報: 家族構成は両親と弟(薊壱と同窓)と犬(実家在住) 現在は一人暮らし。部屋は物が多く、それなりに整頓それなりに雑然。 衣類などが一番場所を取っている(帽子や靴なども含め) 写真集やCD、LP、DVD、BD、ファイル(ファッション誌時代の仕事関係)など。 煙草はジタン、愛用のZIPPOは特注品。携帯灰皿は複数種を気分で使い分け。 暇な時間は咥え煙草で音楽を聴いていることが多い。iPodの自作リスト、ジャンルは様々。 交際範囲の広さと趣味の両面から展示系イベント(服飾系・写真など)やショップを巡ったり飲み歩いたりと休日はあまり家に居ない。飲むのは1人より複数の方が好き。あまり食べないのでメニューは料理より酒の比重が高い店が多い。 仕事柄と一時は志したことがあるためヘアメイクが特技。今もメイクの専門誌などを定期購読している。 写真は基本見る専で時々スマホで撮っている程度。自身のコーディネートや買い物の記録が8割。気分でインスタに上げたり上げなかったり。雑なのはルーティン化防止。 免許はあるが駐車場の関係で今は車は未所持。現在の主な移動手段はバイク。このため忙しい時も比較的家に帰っている。 ものは大切にするが惜しまない主義。金銭も同様。仕事は真面目だがオンオフの境界線をハッキリさせるタイプ。 ▼BL部に転属 BLという文化自体に元々興味(正確には接点自体)がゼロだったため偏見はない代わりに何をするのかよくわかっていないところからのスタート。 元のファッション誌がかなり適性が高かったので移動は歓迎はしていない。 社長のことは大物すぎて理解に苦しむところも含め尊敬。 本を読まないわけではないが読み方が散漫なので好きな部分がピンポイントになるタイプ。漫画はそんなに読まない。という状態なので小説や漫画が主体であろう新しい職場では努力が求められることは想定。
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