虎の求愛

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ぐるりと身体を反転させられ仰向けになった俺の胸に容赦なくしゃぶりついてくる。 音を響かせる様に吸って舐める蛇は何故だか凄く興奮している。 無意識に何か興奮させるような事したのか?俺。 いやでも特に何もしてない筈なのだが… 執拗に蛇は俺を責めてきて甘く落としていく。 「こーら。ちゃんとこっちに集中して」 『んぅっ…あっん…、んん』 気がつけば下半身は丸裸。 何かとろりとした物を付けた指が中に入ってきた。 ローション?でもいつも使ってるのと違う… 『んあ…!』 熱い…? 『あぁ…んんー…!』 アッサリと熱を吐く俺は首を傾げて蛇を見つめる。 なんだこの液体。 目で訴えると笑みを浮かべたままの蛇。 これは蛇の嫉妬のお仕置ってヤツか? 『あっいくっまたいくっぅんん…!』 「だめ。ほら俺の欲しいでしょ?」 『んぅ…!』 くぱぁ。 俺のトロトロに蕩けた所を2本の指で広げてもう片方の指でくりくりと乳首を弄る蛇。 「オネダリしてご覧…?」 『んぁっ…欲し…』
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