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上に乗っかってスリスリと蛇の雄を尻と尻尾でイタズラすれば尻を両手で強く掴まれるからビクリと震わせる。
思わずピンッと尻尾を立たせれば蛇が俺の尻をいやらしく揉みしだいてくる。
『んっ…ぅ、ん…っ』
「…なんで下着履いてないの?」
『んぁっ…ゃっ』
ぐいーと尻臀を両端にもまれて中に出されたのがとろりと溢れていく。
『ぁあっ…!』
「こーら、駄々っ子になんないの。」
『っふぁ…だめ?』
もう今日はおしまいなのだろうか?
首を傾げながら不安げに蛇を見つめれば頭を撫でてくるからその手にすりすりと頭を擦り合わせて喉を鳴らす。
「っ…あーもうなんでそんなに可愛いの~っ。」
感極まった蛇が俺を抱き締めながら口付けてくる。
俺もそれを受け入れて舌を絡めて流れてきた唾を飲み込んだ。
ラファ…?
「今日は忠義がやだって言ってもやめてあげない。」
『っ…ラファ』
「一緒に夜更かししよっか?忠義…」
闇夜に光る蛇の目に俺はとろりと微笑みを浮かべて再び口付ける。
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