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高所恐怖症ランキング61位
はい。
こんばんみ。
ビビる大木で始めてみました。
ご存知ない方は、
Wikipedia→ビビる大木→芸風
に格納されております。
いやぁ、このエッセイを上げてしまって、ぶっちゃけ後悔の嵐でした。
ご紹介いただいたなりに、さすがに何らか出さないと……と思って。
でも、小説を中途半端には出したくない。
ほんじゃ、このエッセイか……。うーむ。読み返してすらない。
えい、公開ボタン押しちゃえ。
やってもた。ですよ。
まあ、いっか。
と、思ってます。
このエッセイは、これはこれで突き進みまっす(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
ということで、高所恐怖症です。
実は毎日戦っています。
高いところと。
こちら、出社時に昇る地下鉄から地上へのエスカレーターです。
どえりゃあ高い。
これが二つもあります。
エスカレーターから落下する。
毎朝、その恐怖と同居しながら乗ってます。
上からスーツケースが落ちてくるかもしれない。
前の人が突然、阿波おどりを踊り出すかもしれない。
前の前の人が霹靂一閃をお見舞いしてくるかもしれない。
前の前の前のOLさんがスピニングバードキックで薙ぎ倒しにくるかもしれない。
先頭の人が召喚魔法でリヴァイアサンを召喚してしまうかもしれない。
こんな究極の「かもしれない乗車」をしてしまいます。結果、エスカレーターのベルトを毎日両手で持ってます。
「なに、この人？」
そんな視線を浴びながらの出社です。
ドラえもんが来たら「浅めの地下鉄を作ってよ」ってお願いする予定でおります。
このエスカレーターベルト両手持ちのアビリティを発動してるところを、新入社員に見られたこともあります。
式波アスカラングレーばりの「あんたバカぁ？」という目線を向けられました。
へけけ。
Wikipedia→おぼっちゃまくん→概要をご参照ください。
けど、新入社員の気持ちも分かります。これだけの高所恐怖症は理解されないものです。
確かに、大人が太い物を両手で持つのは、相場が決められております。エスカレーターのベルトは禁止です。
大人が両手で持つ太いものはこれだけ法(六法全書より)
第一条一項:子供の運動会時に参加させられる綱引きのみとする
あの、
説明遅れましたね。
このエッセイ、ほんとに真面目に読んだらダメなやつです。
このエッセイは、HP吸いとられるので、養命酒を片手に読むのがおすすめです。
次に参りますね。
ということで、
エスカレーターに続いて、エレベーターという恐ろしい関門が続くのです。
会社は２２階。
わたしの許容範囲は中２階なので、毎日刑罰を食らっている感覚です。
エレベーターでも、落ちると確信して乗っています。この上にブルースウイルスが居て、無茶なことしてる。という想像が毎朝、頭を悩ませます。なので、いつでもジャンプできる準備をしてます。
ブルースウイルスがエレベーターの上で悪い人と戦っている
↓
悪い人がワイヤー切る
↓
「くそぅ！」とブルースウイルスが叫び、なんとか途中の階に飛び移って難を逃れる
↓
わたしたち、真っ逆さまに落ちる
↓
エレベーター、地上へ落下
↓
わたし、同時にジャンプ
↓
無傷
この予行練習を毎朝してます。
すんごい出社前から疲れます。
只今、高所恐怖症ランキング日本61位にランクされています。カウントダウンTVで放送される30位まで、あともう少しです。
ちなみに。
USJのスパイダーマンに乗せられて、
「もう糸とかええから早くっ！」
と、本気の大声で叫んだ経験があります。
前に座るお子さんが怪訝な目を向けていたそうです。
落ちるときに軽く失神しました。
やから、糸とかええから早く助けて欲しかったんです。
スパイダーマンじゃなく、自衛隊に来て欲しかったです。
ちなみに、の、ちなみに。
その後に乗せられたジュラシックパークザライドで、落ちる瞬間に「そいっ」って叫んだらしいです。隣の友達に聞きました。
ソイ
スズキ系スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属
その時は、Tレックスに襲われてしかも落とされるというダブルショックで記憶がないです。
最後の通路で写真がモニターに映されてました。
みんな、楽しそう。
手を挙げてる人もいる。なんで落とされながら、手を挙げられるのか。そんなにジュラシックパークザライドへの信頼は厚いのか。母親並みに信頼して手を離せる人を尊敬します。
わたしは、ひとりだけ呪怨でも観てきたんか、という顔をしてました。
「そいっ」の瞬間と思われます。
なんなんだ、このエッセイは。
しかも、なんだかんだ２日連続でアップしちゃって。好きなんだろ、木緑ったら、エッセイのこと( ´∀｀)σ)∀`)
おしまい。
どえりゃあ高い。
これが二つもあります。
エスカレーターから落下する。
毎朝、その恐怖と同居しながら乗ってます。
上からスーツケースが落ちてくるかもしれない。
前の人が突然、阿波おどりを踊り出すかもしれない。
前の前の人が霹靂一閃をお見舞いしてくるかもしれない。
前の前の前のOLさんがスピニングバードキックで薙ぎ倒しにくるかもしれない。
先頭の人が召喚魔法でリヴァイアサンを召喚してしまうかもしれない。
こんな究極の「かもしれない乗車」をしてしまいます。結果、エスカレーターのベルトを毎日両手で持ってます。
「なに、この人？」
そんな視線を浴びながらの出社です。
ドラえもんが来たら「浅めの地下鉄を作ってよ」ってお願いする予定でおります。
このエスカレーターベルト両手持ちのアビリティを発動してるところを、新入社員に見られたこともあります。
式波アスカラングレーばりの「あんたバカぁ？」という目線を向けられました。
へけけ。
Wikipedia→おぼっちゃまくん→概要をご参照ください。
けど、新入社員の気持ちも分かります。これだけの高所恐怖症は理解されないものです。
確かに、大人が太い物を両手で持つのは、相場が決められております。エスカレーターのベルトは禁止です。
大人が両手で持つ太いものはこれだけ法(六法全書より)
第一条一項:子供の運動会時に参加させられる綱引きのみとする
あの、
説明遅れましたね。
このエッセイ、ほんとに真面目に読んだらダメなやつです。
このエッセイは、HP吸いとられるので、養命酒を片手に読むのがおすすめです。
次に参りますね。
ということで、
エスカレーターに続いて、エレベーターという恐ろしい関門が続くのです。
会社は２２階。
わたしの許容範囲は中２階なので、毎日刑罰を食らっている感覚です。
エレベーターでも、落ちると確信して乗っています。この上にブルースウイルスが居て、無茶なことしてる。という想像が毎朝、頭を悩ませます。なので、いつでもジャンプできる準備をしてます。
ブルースウイルスがエレベーターの上で悪い人と戦っている
↓
悪い人がワイヤー切る
↓
「くそぅ！」とブルースウイルスが叫び、なんとか途中の階に飛び移って難を逃れる
↓
わたしたち、真っ逆さまに落ちる
↓
エレベーター、地上へ落下
↓
わたし、同時にジャンプ
↓
無傷
この予行練習を毎朝してます。
すんごい出社前から疲れます。
只今、高所恐怖症ランキング日本61位にランクされています。カウントダウンTVで放送される30位まで、あともう少しです。
ちなみに。
USJのスパイダーマンに乗せられて、
「もう糸とかええから早くっ！」
と、本気の大声で叫んだ経験があります。
前に座るお子さんが怪訝な目を向けていたそうです。
落ちるときに軽く失神しました。
やから、糸とかええから早く助けて欲しかったんです。
スパイダーマンじゃなく、自衛隊に来て欲しかったです。
ちなみに、の、ちなみに。
その後に乗せられたジュラシックパークザライドで、落ちる瞬間に「そいっ」って叫んだらしいです。隣の友達に聞きました。
ソイ
スズキ系スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属
その時は、Tレックスに襲われてしかも落とされるというダブルショックで記憶がないです。
最後の通路で写真がモニターに映されてました。
みんな、楽しそう。
手を挙げてる人もいる。なんで落とされながら、手を挙げられるのか。そんなにジュラシックパークザライドへの信頼は厚いのか。母親並みに信頼して手を離せる人を尊敬します。
わたしは、ひとりだけ呪怨でも観てきたんか、という顔をしてました。
「そいっ」の瞬間と思われます。
なんなんだ、このエッセイは。
しかも、なんだかんだ２日連続でアップしちゃって。好きなんだろ、木緑ったら、エッセイのこと( ´∀｀)σ)∀`)
おしまい。
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