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君はマリオカートのしんどさを知っているか
カウントダウンTVをご覧のみなさん、こんばんは。山城木緑です。
……
…………
スルーしましょう。
ここは。みんなで。
残業帰り。
はぁ、しんど( ノД`)…
ということで、タイトルがイミフ(6、7年前に死語登録)なので、今日はそれについて。
いつかは真面目に執筆のことなど語ります。
今日はそれを書こうと思ってました。(ほんとに)
が、タイトルに『君はマリオカートのしんどさを知っているか』と、右手が勝手に書いてしまったので、残念です。
わたしの右手は自分の意思通り動いてくれません。
ミギーにのっとられちゃったみたい。
注釈:もともとここに寄生獣の画像ありました。「お、俺の右手は?」「く、くっちまったよ」のとこ。
そうですか。
残念。
ということで、
今日はどのように小説の設定を行い、調べものと想像のバランスはどうしているか、という執筆における山城木緑のあり方
ではなく、
君はマリオカートのしんどさを知っているか
をお届けします。
ごめんなさい。
としか、言えないです。
夢でね。
季節の変わり目にマリオカートに乗るんです。
背中に風船五個ぶら下げられて。
うとうと……
うとうと…………
と、突然。
ピッ
ピッ
ピッ
ピーーー!
ですよ。
注釈:もともとここにマリオカートのスタート画像「GO!」の画像ありました。
いや、GO!って言われても……。
まだ、がっつりレム睡眠ですよ。
しかも何故かバイク。
完全に実写の山城木緑が、キノピオのヘルメットをかぶせられて、背中に五個風船を背負って、逃げ回るという夢です。
カオス
みなさんはゲームでマリオカートしたこと、ありますか?
あれね、実際その世界に入るとね、
めっさ速いんです。
新幹線で窓開いちゃった感じです。そんな体感。矢印の上を通ったりしたら、髪の毛全部抜けたんじゃね? って、速さまでいきます。
それだけなら、まだ我慢しますよ。こちとら大人です。ミョウガの味も覚えました。
でもね、爆弾降ってくるんですよ。
爆弾、置かれてるんですよ。
ボカーーン!!
活字で表せないです。
己の描写力の無さを嘆きたい。
だって、
ボカーーン!!
っていうポップな痛さじゃないんです。
「いってええええぇぇぇぇ! げほっ! くっ、痛い痛い痛え。誰か……マジで、ぐっ、いってええよ!!」
って、言ってます。
その間に背中の風船が一個減ってます。
マーベラス
夢でマリオカートの世界に入ってしまった時、みなさんにアドバイスがあります。
走らない。
ほんと、そうしてください。
ジャンプ台からジャンプして着地するとき、あまりの衝撃に「だっふんだ」って言ってしまいますんで。
いや、ほんとに。
なんなん、このエッセイ!
おしまい
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