はじめに

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「はっ!!」 (きっと、落ち込んでいる時に撫でたら あそこに行けるのかも……) その日の夜 「あれ……」 咲星の目の前に あのイヌと老人が寄り添いながらいた。 二人とも、どこか悲しそうな顔で にっこりと笑っていた。
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