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僕は、競馬場のパドックで競走馬を見るのが好きだ。
特に、競馬仲間とワイワイやりながら。
「こいつよく見えるぜ。」
「こいつは消しだな。」
「この馬の血統すげえ。」
安物のカメラを構えて、お気に入りの競走馬を撮って。
馬券は皆と真剣勝負。
その日の競馬が終わったら、最寄りの駅前のファミレスで競馬仲間と競馬談義。
僕にとって、『競馬』はギャンブルだけでなくいろんな人々との共通のコミュニティが取れる、僕の生き甲斐。
競馬の予想をしたり、競馬場に行って競走馬を見たり応援したりする事。
それは、血が沸き肉踊る熱気と興奮。
騎手と競走馬が奏でる、絆のスポーツ・・・ギャンブルかな?まあ、それはよしとして。
要するに、競馬は僕に欠かせないんだ。
ウマく言い表せないけど。
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