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目に見えない”事故物件”
意外と知られていない(知ることが出来ない)のが≪物件(部屋)≫についてです。
例えば、≪事故物件≫について、みなさんはどこまでご存知でしょうか?
不動産賃貸業者は事故物件について通知する義務がある――。
次に入居した人が何年住めば…とか、短期間でも三人が住めば無効同然とか、いろいろな説があります。
「事故」の種類にもよるようです。
いずれ、「事故」は書面上、なかったことになります。
知らぬが仏という言葉が示すとおり、知らなければ怖くはないですね。
ですが、知らずにはいられないのか、【大島てる】という事故物件サイトを利用している人が多いです。
そもそも、なぜ事故物件になるのか、考えてみたことがありますか?
そこの部屋でなぜ「事故(自殺なども)」が起こるのか考えたことがありますか?
昔から、人々はその部屋の造り、間取り、置いてあるもの、周辺にあるものなどを、風水を使って吉凶について占ってきました。
事故(自殺)が続く物件というものがあります。
事故、自殺でなくても不幸が続く家、部屋があります。
その部屋の持つエネルギーに中てられた(毒気にあてられる)ということです。
部屋には住んでいた人間のエネルギーが残りやすいと言います。
エネルギーを残してしまうほどの、強いエネルギーを持っている人間が存在するのです。
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以下、科学的な根拠を欠いた内容ですので、信じるも信じないもあなた次第ですが、
・不幸の前には幸運がある。
・衰退は一見すると栄(さか)えてみえる。
と聞きます。
負の強いエネルギーを受け取った人は、一時的にまるで無敵になったように栄えるようです。
実は地獄への道を進んでいるに過ぎないのですが……。
今回はそんな、魔性のエネルギーについてお話してみようと思います。
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