目に見えない”事故物件”

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目に見えない”事故物件”

意外と知られていない(知ることが出来ない)のが≪物件(部屋)≫についてです。 a3fbea00-fb07-4b7c-ae0a-d33b2d1e589f 例えば、≪事故物件≫について、みなさんはどこまでご存知でしょうか? 不動産賃貸業者は事故物件について通知する義務がある――。 次に入居した人が何年住めば…とか、短期間でも三人が住めば無効同然とか、いろいろな説があります。 「事故」の種類にもよるようです。 いずれ、「事故」は書面上、なかったことになります。 知らぬが仏という言葉が示すとおり、知らなければ怖くはないですね。 ですが、知らずにはいられないのか、【大島てる】という事故物件サイトを利用している人が多いです。 そもそも、なぜ事故物件になるのか、考えてみたことがありますか? そこの部屋でなぜ「事故(自殺なども)」が起こるのか考えたことがありますか? 昔から、人々はその部屋の造り、間取り、置いてあるもの、周辺にあるものなどを、風水を使って吉凶について占ってきました。 3ec3ad00-7c4d-4520-9eeb-b5cb6fba0e5a 事故(自殺)が続く物件というものがあります。 事故、自殺でなくても不幸が続く家、部屋があります。 その部屋の持つエネルギーに中てられた(毒気にあてられる)ということです。 部屋には住んでいた人間のエネルギーが残りやすいと言います。 エネルギーを残してしまうほどの、強いエネルギーを持っている人間が存在するのです。 ******************* 以下、科学的な根拠を欠いた内容ですので、信じるも信じないもあなた次第ですが、 ・不幸の前には幸運がある。 ・衰退は一見すると栄(さか)えてみえる。 と聞きます。 負の強いエネルギーを受け取った人は、一時的にまるで無敵になったように栄えるようです。 実は地獄への道を進んでいるに過ぎないのですが……。 今回はそんな、魔性のエネルギーについてお話してみようと思います。
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