【エログロ注意】特殊運の村【選ばれたい少女たち】光尾取材メモ

女性の唇が…性器？

これは私が過去に読んだ【性的唯幻論】の理論でした。

かいつまんで言えば、”人間の本能はすでに壊れているので、性的なものは幻想で補おう”という思想です。
この話はまたのちほど出します。

占い師さんは今、世の中にある思想、東洋医学、そして西洋医学を取り入れながら、”少女”たちを作っているのです。

占い師さんのやり方で成り立っている村の見学を続けます。

太陽の子は朝起きて日常生活を送り、夕方からは豆電球のような小さな灯りだけの小屋に移動します。
（５人のうち２人だけ）

このライトの色を、私はほかで見たことがありません。
特殊なライトを発注しているのでしょうか。

ちなみに、朝から雨の日には、人工の朝日を浴びる部屋というものがあって、そこで日光浴をします。

夕方からは怪しい紫の灯りを浴びて、何か器具の上に座っているように見えます。

器具は柔らかな振動のある、いぼいぼのようなものがついた…どう表現したらいいでしょうか、

たこ足のようなものに見えます。