【エログロ注意】特殊運の村【選ばれたい少女たち】光尾取材メモ

女性の唇が…性器？

少し触らせてもらいました。

ゴムのようなタコ足に”EMS”というのですか、微妙な電気が流れている感じがあります。
そしてちょっと生暖かいです。

そのうえに少女たちは下着をつけずに座っています。

「今の子は刺激に慣れすぎているの」

占い師さんは言います。

「電気マッサージ器を使って（ある場所を）刺激するでしょう？　あれはダメなの。男性が与える刺激よりも強烈なことを体に覚えさせてはダメなのね」

私はタコ足に似た器具について、踏み込んで訊きます。

「これで、少女たちの肉体に性的な感覚を覚えさせているのですか？」

「ゲルメン（生殖）を寝かせてソーマ（肉体、体質）を刺激するの」

占い師さんの言葉に、「もう少し噛みくだいていただけませんか？」と訊きます。

「快楽を求めるのが、ソーマでしょう。
ゲルメンだけなら、快感は要らないの。ただの授精でいいはずでしょ。
でも、少女たちのソーマを刺激して、ソーマだけを育てているのよ。

徐々に徐々に、ソーマの部分だけを肥大化させていくわ」

占い師さんは小屋から出て何かを持ってきました。

箱に入っているのは虫…でしょうか。
ぬるっとした見たことのない物体が蠢いています。

「昔、韓国でかたつむりエキスが美容にいいとされていたのを知っている？」
占い師さんは言います。