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「筒状皮弁の方法で陰茎を作るには、あなたは皮下脂肪がなさ過ぎたので、前腕肘窩側の皮膚と薄い骨片、動脈一本と静脈二本、皮膚神経二本から陰茎を作りました」
私の男性器は自分の腕の骨と血管から出来ていると説明を受けます。
意識が朦朧としているなかで、私は「少女たちはどうしましたか?」と訊きました。
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私はこの時期に自分の肉体を変えたことを後悔しました。
というのも、痛み止めや麻酔、モルヒネ系の中毒症状のようなもので、自分の身体と自分の快楽に夢中になってしまったからです。
この当時のメモを見ても支離滅裂で何を思っていたのか、何があったのか、悪夢なのか現実なのかが分からなくなっています。
この時期、私は完全に薬物中毒になっています。
鎮痛剤、鎮静剤を飲んでいるとどんどん痩せていき、肌が白くなります。
キツネ顔のようになるというのでしょうか、顔がとがっていく感じがあります。
そして、ようやく記憶がはっきりとし始めたとき、
太陽の子として育て直しをされていた少女が赤ちゃん化していました。
貞操帯はとれていましたが、代わりにおむつを付けています。
手足のない少女が気になり、小屋に入りますが少女の姿はもうありません。
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