変わりゆく雲
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同じ本を、東京の自宅で 春紀は眺めていた。 『 調香師になりたい 』 たま子が鈴子に漏らした 将来の希望は、 鈴子から松堂芳嗣によって 春紀の耳に届いていた。 (調香師かあ…らしいなあ) 子供の頃から “鼻の効いた”たま子。 「あ!お父さん!ヒノキの 匂いがするね!」 今膝にいる娘・紀子と 同じように…。
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