ない小説の一節
2/7
読書設定
目次
前へ
/
42ページ
次へ
②「ただいま」午後8時、彼は誰もいない部屋に向かってそう声をかける。壁の薄いアパートでは、毎日の行いは隣に筒抜けだ。「どうも」ある日、ドアの前でばったり会った。僕が遅くて、彼が少し早かった。「よかったらご一緒しません?」レジ袋を持ち上げにかっと笑う。このとき、僕は断るべきだった。 テーマ:ホラーかBLか悩ましいところ笑
/
42ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
478(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!