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おひさしぶりです
この『うら庭』、ずいぶん放置してしまってすみません💦
ここ『うら庭のつぶやき』は、作品への裏話や叫び専用のエッセイという位置づけでして、汐埼の日常を綴った随筆風味エッセイ(ってなんだ笑)『白猫日記2』https://estar.jp/novels/25680708と使い分けています。
そんなわけで、作品の裏話が出来るようなネタがなかったというだけです。エッヘン←
ですが、このたび、みなさまのおかげで連載中の長編恋愛妄想話がひとつの山場を越すことが出来き、めでたくこちらも更新することが出来ました✨
ありがとうございますm(__)m
あ~、しゃべりたかった!爆!
もう言いたいことや叫びたいことはたくさんあったのですが、自らネタばらしをするわけにもいかず、おしゃべり汐埼にしては珍しく沈黙を守った次第。
ですが、山場を越した瞬間ほっとして、『作者コメント』(本棚のところに出る一言です)に「役者が揃った!」とか書いちゃってフライングもいいとこ!
前話の最後で、誰が出てきたか分からないように引いたのに、まったくもってネタばらしもいいとこでしたね💦
ひばりんさんにしっかりコメントをチェックされていて、焦りました笑
とかなんとか言いながら、少し無駄話をする余裕が出来たというわけです、はい。
以下は『耽溺愛2』の『第十四話【懐かしのはちみつホットミルク】冬の庭の慟哭』までの裏話となりますので、未読の方はご注意くださいm(__)m
気にならない方はそのままどうぞ💛
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ヒロインとその恋人にとって、試練の連続の章が続きました。
基本、『美味しいものを食べて仲良くしている』というのが、この話のコンセプトなのですが、第十一話から全然甘さがなくて、更新を追ってくださる方に申し訳ない気持ちでした。
しかも次から次にアレコレと事件が起こるし(^-^;
実は2Seasonになる今作の裏テーマは、「広げた風呂敷のたたみ方」でして。
いかに「もう無理~どうなんの!?」という展開を広げておいて、一瞬でパタッとたたむのが理想だったのです。全然出来てませんが笑
とはいえ、連載はまだ風呂敷は広がった状態です。
これからあの二人がどうなっていくのか、読んでくださっている方には見守っていただきたいです(*δωδ*)
あ、余談ですが。
『第十三話【作られなかったサバ缶カレー】後編』で、涼香先生と颯介のからみ!
あれは、気がついたら涼香先生がやっちまってました!
書いた瞬間「え~~っ、マジッスカ涼香先生!」と汐埼が叫ぶ😹😹😹
一人で大爆笑!涼香先生カッコイイ!😹
こんなことも創作の楽しみのひとつでしょうね。キャラが勝手にしでかすのがとても面白いです(≧~≦))ププッ
と、こんなところで今回のうら庭は閉店といたします。
お読みくださり、ありがとうございましたm(__)m
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