『耽溺愛2』うら話③

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『耽溺愛2』うら話③

長期連載中の『耽溺愛2』が、いよいよ最終話に入りました\(^o^)/ な、長かった~~(ノД`)・゜・。 『耽溺愛』Season1を書き始めてからかれこれ1年10か月! あいだ途中書くのをお休みしていた時期が半年くらいあるので、実質の執筆期間は1年4か月くらい? 何にしても長かったです。 書きたいものをもっと早く上手に面白く書けるようになりたい。 ド・・・ドラえも~~ん!(←色々と一番ダメなヤツねw) ここからは、『耽溺愛2 第十七話【私を作るあなたの料理】』のうら話になりますので、未読の方はネタバレ注意です。(ぼんやりと、としか書きませんが笑) 気にならない方はそのままどうぞっ!ヾ(≧▽≦)ノ ********** 第17話のうら話、といえば、やっぱりアレですよ、アレ!! お読みになった方はすぐにピン!と来られたでしょう。苦笑 ミネと怜の「はじめて」のシーンでし!(噛んだ!w) もうもうもう・・・・・・ ˚‧º·(´ฅ///ω///ฅ`)‧º·˚. でした。 うら話でもなんでもないな、これ。笑 これまでまあそういうシーンも書いてきましたが、こんなに長く「大人シーン」を書いたことはありません。 他のクリエさまも語っておられたのですが、「ヒロインの初体験シーン」って、長くなりがちです。 こう、「丁寧に大事にして!」という女性の願望でしょうかね笑 そして、ヒーローと「初めて肌を合わせる」ということはとても大事な場面でもありますので、ヒロインが初体験かどうかに関わらず長くなることが多いかと思います。 私が読者でもそこは丁寧に扱って欲しいと思いますので。 あ、でも『マリシミ』ではもわっとで済ませましたね。まさに「朝チュン」😹 あれは活動の中心が他サイトであったので、そちらの規定に合わせた感じです。 今回の該当シーン、書き始めた当初は「ガッツリ書いて、書き過ぎたところは削ろう」と思っていたのですが、結果、ほどんど削っていません。ごめんなさい笑 どうしても一連の流れが主人公二人にとって「意味のある」重要なことだったので削れませんでした。 おかげさまで書いた本人が一番羞恥に悶える、という(ฅฅ*//)💦 一番ダメなヤツや~ん!! あれ、ダメですよね。 漫才とかもやってる方が笑ってたら面白くないんですよ。 真剣にやってるから笑える。 ついつい羞恥に耐え切れずに「作者コメント」(本棚のところに出るやつ)に「(ฅฅ*//)💦」とか入れまくったことを反省しました。 書いた人が恥ずかしがってたら読んで下さる方もお話に集中出来ませんよね。反省です。 次回からはスパッと行きます✊ 次回……「けっこう大人向けラブコメ」を予定しています。 第一章を書き直しまくって進んでいませんが笑。ゆっくり書きます! ちなみに、今回のシーンを「きちんと」書くことに決めたのは、この『うら庭』P18(https://estar.jp/novels/25651856/viewer?page=18)で、書くかどうか悩んでいると書いた時に、菜奈さんが「見てみたい!」とコメントを下さったからです。 「見たい」と言って下さる人が一人でもいらっしゃるなら、頑張ってみようかな、と。 方向性が定まったおかげで、「じゃあタイミングは?」「どんなシチュ?」と考えて進めることが出来ました。 菜奈さんありがとございます~💖 途中第9話で、際どいところで怜ちゃんが「おあずけ」を喰らったりしたのは、「書く」ことを決めたせいでもあります。ごめんね~怜ちゃん!笑 ま、あれは「邪魔」が入らなくてもきっと最後まで出来なかったんじゃないかな、と思いますが。(*´艸`*) やっとここ、このシーンのうら話が出来て満足です♡ 早くしゃべりたかった!!😹 そういうこと、ありますよね?ね?
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