後輩

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後輩

後輩というのは突然来て突然いなくなる。それが今の世の中だ。 川口哲43才そこそこな年齢になってきた俺の職場は常に様々入れ替わる。お局のおばさんや若手の新人。可愛いなぁ、と思うとすぐお局が苛めて長続きしない。 まぁ、1人2人目の保養があれば良いかな。といった感じだ。保養なんだから若くても良い。手を出す訳じゃない。 今のお気に入りはおむかえのお店の女の人(30代)とお客さん(30代)と後輩の子(20代)。男はいつまでも癒しは少し若い子だなとつくづく思うが、これだけお気に入りがいると一週間の半分以上は癒される平和な小さな幸せのなかで生きている。 最近、むかえのお店の人がやたら笑顔をむけてくれている。 最近、後輩と顔の距離が近い。 最近、お客さんがよく話しかけてくれる。 平凡のなかでの憩い。ということで貯まったものの処理も、心の満たしもどっちもそこそこ満足だ。 うちの会社は通路が狭い。ある日、後輩が 「後ろ、通りますね」 という。俺は体を触りたい気持ちもあったが大人だから少し避けた。が、触らなくても通れるはずの後輩の手が俺の体を触れている。と、同時に背中に体温と柔らかいものが感じる。 おっぱいだ。 ちょっと、テンションが上がりつつも「俺は大人だから」の呪文を唱える。最近の若い子は距離が近いのかな?ラッキー!と自分に言う。 また、ぶつかると良いなと思いながらぶつからない日々か過ぎる。「あれは、たまたまだったのだろう」そう思うようになった。また運が良い日が来ますように。 ある日通路を通ろうとする俺に対して 「邪魔ですよね💦」 と、後輩が避けるが。とにかくラインがエロい。 机に手をつき背中を反らしケツが突き出ている。確かに机によってくれているのだがお尻が上に突き上がっていて。いつでも俺のちんこをぶちこめるんじゃないかと思うほどの良いラインに加え、俺を観る上目遣い。 たまらん。 後輩に後ろからぶちこんでいるかの体制で思わずニヤけてしまう。「大丈夫」とあえてエロいことに気づかないフリをしながら、俺の物が後輩のお尻にかすめるように後輩の方を向いて通る。優しい摩擦でも心地よい。やっぱり20代のお尻は弾力が違う。しばらくこれだけで夜のおかずは足りそうだ。 とある日の夜寝る前のLINEで突然変わった。
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