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2019年9月25日
彼女から連絡が来なくなった。
振られたのだ。
これまで旅行に行ったりお祭りに行ったり水族館に行ったり映画を観に行ったり色々した。
ただ、彼女は疲れたらしい。
彼女は学校がとても忙しかった。僕はそれを蔑ろにしてたくさん会いたがった。それがダメだった。
自由がなかったのだ。
だから振られた。自業自得だ。
僕は悲しんだ。
「今まで好きだったのはなんだったんだ」
「捨てられた」
「でも俺が悪いよな」
「あのときああしてれば…」
など様々な感情が巡った。
そこからが地獄だった
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