2020年5月27日

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2020年5月27日

夜に大喧嘩した。 次の日に持ち込んだ。その日も大喧嘩をした。 そして彼女を壊してしまった 暴言や失言をしてしまった。大切な人を傷つけた。 一生許されないことをしてしまった。 29日。もう一通も連絡が来なくなった。 振られたのだろうか。 また僕は大切な人を失ってしまった。2度も繰り返した。学ばないのは僕の方だ。 どれだけ後悔しようともう遅いのだ。 振られたのか。振られてないのか。 わからない。 だけど僕のことが好きじゃないのは確かだ。 それだけの事実がすごいショックだった。 振られたくない。まだ付き合っていたい。まだ、というかずっと。 死ぬまで一生愛されていると思ってた。 死ぬまで一生愛す気でいた。 彼女は言葉より先に突拍子もない行動が出てしまって、自分では制御できないと言った。 感情がぐちゃぐちゃだと言った。 〇〇がやめられないと言った。 全部全部僕のせいだ。 会話ができなくなったのも。僕のせいだ。 もうラインも、電話も、会うことも、触れることもできなくなるのかな、、、 まだ好きなんだ。ごめん。 「どうして私のこと好きなの?」って大喧嘩の夜に言われた。 なにをされようと俺は彼女が好きなのだ。 それに理由なんていらなかった。 それだけだった。 抱きしめたかった。でも、もう叶わないのかもしれない。 このまま時が過ぎてしまうのかもしれない。 もう別れてしまうのかもしれない。 また、いなくなってしまう。 人生を辞めたいと考えた。 彼女のことが好きなまま、いなくなろうと考えた。 でもいなくなれなかった。身内に止められた。 悲しまれた。でも僕にはもうなにもないのだ。 仕事も、する意味もないのだ。 もう、   からっぽなんだ。
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