無題（仮）

2020/1/13 (1)

今なら大声でドヤす声がすれば隣近所から直ぐに通報されるのが常だ。
そんな例にいくつも遭遇してきた。
児相に一時保護されると呼び出しがかかり、実態が分かるといずれ強制的に裁判になり権利を失う。
実際にそんなケースになった知人もいる。
何度も同居人と共に呼び出しを受けていた。

あの祖父は家中に響く大きな声で汚い言葉で罵詈雑言を吐いていた。
果たして孫にそれが聞こえていてどんな気持ちになるか考えて言っているのだろうか。
祖母は早朝ヒステリーを起こして大声で怒鳴ってパートから帰ると缶チューハイを持って昼寝に行くことを何の事だか分からないと答えた。それもすべて丸聞こえである。

板挟みの中でますます精神的な負荷がかかり生気を失ってしまう。

あずに葉っぱをかけ過ぎたと思っている。
どちらかが倒れても良いように私は保育士の資格取得を諦め、派遣や契約であろうがお金を稼がねばと思っていた。
とある疾患にわたしが気付いた時、1度だけ不安がよぎった。もちろん専門医ではないので推測に過ぎないのだけれど。

わたしはカウンセラーや公的機関の人にもあらゆる面でアドバイスをもらい、それを自分の中に落とし込み、日々気づくとそんなことばかり考えていた。それも今に始まったことではなく元来考えすぎと感情移入しやすい傾向がある。
恐らくHSP（ひとの感情や言動、光や音などに過剰に反応してしまう気質）に近いものがあると自覚はしている。