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遂に完結してしまいました。
いや〜長かった。
本編の後書きにもありましたが、一時休載までしてしまった作品ですからね、本当に長かったですね。
でも、完結した後に読んで貰えた方々の話では、読んでいて長く感じる事はなかったらしく、寧ろもっとその作品に浸りたいというご意見もあり、本当に嬉しかったです。
変に間延びして読者様を飽きさせるのは一番怖いですからね……
さて、番外編では主人公:式鬼の目線では語ることの出来なかった物語りを紹介しましたが如何だったでしょうか?
メモリアの事を更に深く知り、好きになって頂けたら光栄です。
そういえば、本編で晃がベッドで眠っているシーンがありましたが、知り合いの看護師に「下の世話をする管がない」と突っ込まれました。
ですが、そこの描写は丁重にお断りしましたね。
だって、晃のお尻から管が出てる描写なんてさすがにビジュアル的にアウトでしょ!!
その話をすると「確かに他の作者の作品でも描写されてないよねー」と、笑われました。
専門家からすれば小説や漫画は必ずしも何処かしらでツッコミ要素が生まれるもの。
とはいえ、何もかもが仕方がないと割り切るのは間違ってます。
今回この部分に関しては作風でお断りをしましたが、生物や歴史に関しては実際に学び直して作品を仕上げています。
少しでも、多くの方に少しでも違和感なく楽しんで貰えれば幸いです!
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