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長男・中1(現在厨二中)
※そう、コイツの作文力を鍛えるために始まったこの企画。恥を晒すならコイツから(笑)
―――
火星暦二千✕✕年。人類が地球を離れて三万年経過し、ブタやオオカミ、ヤギなども色々な星へと侵出していた。
場所は、北極星。北極のほぼ中心にある草原で3匹の子ぶたが走っていた。
1、逃
「兄さんが殺された!」そんな事を叫びながら次男のペトラが走ってきた。「何があったんだい?」そう言ったのは姉のニコラである。「兄さんはオオカミのドノトに喰い殺されたんだ。そしてドノトが兄さんを食べるときに『アトラさんはしりすぎたですー』といって喰い殺してたんだ。そのうち俺らも殺されちまう。」すると「僕たちの方が行動がはやい。今のうちに逃げよう」三男のコトラは言いました。「そうさねー。逃げようかねー」
2、着
場所はアンタレス。ニコラは藁の家。ペトラは木の家。コトラはレンガの家を建てることにした。
3、建 藁
私はそこらへんに生えている藁をかんそうさせて藁の家をつくることにした。まずは草をかり十分に火をとおす。つぎに2mほどのえだをさがし土の上にさす。そして干した草をくくりつければ終わりである。
木
俺は前の家から鉋とオノを持ってきていて木を切り加工して家をつくることにした。
まず木を20本切って加工してならべて、ばん線を使ってとめれば終わりだ。
煉
僕はスコップ、火起こしセット干しぐさ、しっくいを持ってきた。
まずスコップを使い粘土をほって、やく。
つぎに煉瓦にして、ならべてしっくいを使いかためて終わり。
4、過
わっちはこの村に居るブタを食べた。だが今は今は禁止されているのだがあのブタの弟がみていたらしい。そしてそいつらは、アンタレスに逃げたらしい。だが星どうしをつなぐ宇宙車は2ヶ月に1どしか通らない。
わっちはアンタレスに向かった。ニコラとペトラの家は一息だったけどコトラの家はびくともしなかった。そして宇宙保長であるヤギのクレノパトラに言われてしまった。
5、裁
ここからは後日談である。
「被告人、あっていますね?」「はい。わっちはむしゃくしゃしてやったんだ。」
母の総評
いや、ダメだろ。これ。
厨二臭いし文も纏まってないし。
・・・私が言えることではないけどな(笑)
もう少し頑張りましょう。ってとこでしょうか(笑)
読んでくださった皆さんへ。
作文すらマトモに書けない理系男子の頑張りを見ていただければ(笑)
採点は甘く、蜂蜜に砂糖かけてメープルシロップと少女漫画(純愛ゲロ甘)塗れにしてくれると、いいと思います(笑)
彼なりに頑張ったんです、これでも(笑)
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