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1.学校生活
昔話って言うとなんか大げさだけど
大抵、学校の話にはハズレがない。
なぜなら人生の約4分の1は学校に通い
人間としての生きる基盤を
築き上げていく時間だからだ。
そして互いに結びつく話が多いのも
ハズレない理由だと思う。
話が変わるが神様は面白い事に
全くもって同じ人を創らない。
きっと相当な暇人でやり込みがすごくて
クリエイター気質なんだろうなってよく思う。
僕にも1人くらい創らせて欲しい。いいじゃん。
だからそれぞれに性格があって
スペックもバラバラ。
僕のように騒がしく、落ち着きのない性格もあれば慎ましく、上品な性格もある。
そしてなんと口惜しいことにこちらからスペックや容姿は選べない。つまりはガチャの運試し。
つまり俺は疫病神ってことかおい。
いや、もしかしたら知らないだけで実は
魂がこの身体を選んで来て
いたのかもしれない。
待てよ…だったら尚更センス無いじゃないか。
救われないぜ、俺。
話が逸れたが要は千差万別の容姿、性格が
存在していてこの期間におおよそを形づくるのだ。
そしてこの僕も例外なく成長し感受性豊かで
空気を読む事に長けた人になる!はずだった。
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