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二
映画の好きなセリフ
【硫黄島からの手紙】にて、栗林忠道の言葉
「今より総攻撃をかける…
日本が戦に敗れたりと言えど、いつの日か国民が、
諸君等の勲功を称え、諸君等の霊に涙し黙祷を捧げる日が必ずや来るであろう……!
靖んじて国に殉ずるべし!
予は常に諸子の先頭にあり…」
※靖んじて国に殉ずるべし
【靖】 世の中の平和を願う
【殉】 命を断つ
(お国のために我々が命を投げ出そう)
※予は常に諸子の先頭にあり
(私は常に諸君らの先頭に立つ)
この言葉を言い放って、米軍の陣地に突っ込んで行くんですね。
まさにリーダーシップの鏡
かっこよくて好き
【栗林忠道(渡辺謙)】
もう一つ追記
米軍との戦を控えた準備期間の一コマ
【とある幹部】
「洞窟堀りなど無駄です!閣下、艦隊からの援軍なしには、この島は5日と持ちません!
潔く戦って散るべきです!!」
【栗林忠道】
「確かに、洞窟にどれほどの効果があるかはわかりません…いやそもそもこの島の防衛自体、この戦自体無理なことなのかもしれません。
でもだからといって諦めるんですか?
我々はこの島を死守しなければなりません。最後の一兵に至るまでです!!
我々の子どもが日本で1日でも長く安泰に暮らせるなら、『我々がこの島を守る1日には意味があるんです!!』」
優しくて、カッコいいのが
また…良い
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