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映画の好きなセリフ 【硫黄島からの手紙】にて、栗林忠道の言葉 「(いま)より総攻撃(そうこうげき)をかける… 日本(にほん)(いくさ)(やぶ)れたりと()えど、いつの()国民(こくみん)が、 諸君等(しょくんら)勲功(くんこう)(たた)え、諸君等(しょくんら)(れい)(なみだ)黙祷(もくとう)(ささ)げる日が(かなら)ずや()るであろう……! (やす)んじて(くに)(じゅん)ずるべし! ()(つね)諸子(しょし)先頭(せんとう)にあり…」 ※靖んじて国に殉ずるべし 【靖】 世の中の平和を願う 【殉】 命を断つ (お国のために我々が命を投げ出そう) ※予は常に諸子の先頭にあり (私は常に諸君らの先頭に立つ) この言葉を言い放って、米軍の陣地に突っ込んで行くんですね。 まさにリーダーシップの鏡 かっこよくて好き 123075d6-b5cc-4e8a-aedd-605a545bd6f6 【栗林忠道(渡辺謙)】 もう一つ追記 米軍との戦を控えた準備期間の一コマ 【とある幹部】 「洞窟堀りなど無駄です!閣下、艦隊からの援軍なしには、この島は5日と持ちません! 潔く戦って散るべきです!!」 【栗林忠道】 「確かに、洞窟にどれほどの効果があるかはわかりません…いやそもそもこの島の防衛自体、この戦自体無理なことなのかもしれません。 でもだからといって諦めるんですか? 我々はこの島を死守しなければなりません。最後の一兵に至るまでです!! 我々の子どもが日本で1日でも長く安泰に暮らせるなら、『我々がこの島を守る1日には意味があるんです!!』」 優しくて、カッコいいのが また…良い
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