本音。

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本音。

僕は一緒に寝るのが好きだった。 コロナだから外出を控えてたってのもあるけど。 でも関係なしに一緒に寝るのが好きだった。 というか、一緒に居るのが好きだった。 僕は甘えたがりだから2人になるととても甘えた。 2人でだらだらするのがすごい幸せだった。 仕事終わりに会えるのが嬉しかった。 毎日好きだった。 なにをしても僕は彼女を許してしまうんだと思う。 でもそれでいいんだ。 それくらい好きなんだから。 どこが好きだったとかあまり言えなかった。 でも本当にある。 それもたくさん。 「僕らのこと」に書いてあるから読んで欲しい。 それくらいどうしようもなく好きなんだ。 今も好き。 連絡が返ってくるのを忠犬ハチ公のように待つのだろう。 まあ、それでいいや。
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