Kの遺品

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私は、夜になると外をふらつきました もうどうなってもいい… 例えもし後ろから刺されたとしてもそれならそれで本望だとさえ思いました Kのそばに逝って謝りたい… 謝ってもKが生き返るわけではないけれど…
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