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思いもよらぬ結婚
「よし。今日も仕事いくぞ!」
私、ルルは今警察官の彼、ケントと結婚している。
どうしてか説明しよう。
ある日、私は電車で知らない男の人に話しかけられた。
怖くてとっさに近くの駅に降りて、警察を呼んだ。
「あの、いま、知らない人に、話しかけられたんです」
何分かして警察がきた。
そして私に事情聴取が行われた。
来た警察官というのが私の今の彼氏、ケントだ。
「じゃあ、会社に連絡しておくね」
「ありがとうございます。」
私は駅を降り、近くの交番に連れられた。
「怪我とかはない?」
「大丈夫ですが、まだ怖いです。」
「会社に行かないとだよね。ちょっとだけついていくね。」
「あ、ありがとうございます!」
私は無事に会社につけた。
そうそう、警察官(ケント)に帰り際にこういわれたの。
「明日も時間があったら来てくれる?」
私はあまりにも警察官(ケント)がイケメンだから、行くことにした。
ま、明日ちょうど仕事休みだし。行くとするか。
「はい。いきます!」
次の日
「ちょっとだけお話ししてもいい?」
「はい。」
「僕と結婚してほしいんだ。」
私はまさか、こんなことが起こるとは思っていなかったので、一瞬戸惑ったが、イケメンだからもう口は勝手に言っていた。
「もちろんです!」
ということがあったの。
警察官は安心できるから、正直嬉しかったな。
今、私とケントの間に子供ができたの。
今、ずっと幸せに暮らしているわ。
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