「太宗~イ・バンウォン~龍の国」

1/1
前へ
/100ページ
次へ

「太宗~イ・バンウォン~龍の国」

タイトル通り、イ・バンウォンの生涯を描いたドラマです。 イ・ソンゲの五男として生まれたバンウォン、最初は機転の効く良い人というイメージでしたが、権力に目が眩んでからは、目的のためには手段を選ばない怖い人というイメージに。 自分の思い通りにならなかったら、王妃にもネチネチと嫌なことをして、とても自己中で器の小さい人だと思いました。 まだ何も起きていない時から、おかしな妄想にとりつかれ、外戚を次々と殺していったり、その上、自分の行いを正当化しようとする。 最悪ですね。 すごく嫌な人物でした。 最後には王妃からも愛想をつかされ、寂しい想いをしてましたが、まさに自業自得です。 途中からは、早く死んでくれと思いながら見てました。 嫌な人物でしたが、それなりに見応えはありました。 チュンニョン大君が、イ・バンウォンのような王にならず、本当に良かったです。 2024/08/14
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加