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第3章 初体験
「俺も。。。
緊張したら、喉渇いちゃった。。。
菜奈実ちゃん。。。飲み物貰っていい?」
。。。。放心状態。。。。
「ん?好きなの飲んでいいよ♪
冷蔵庫あけちゃって。。。」
いっぱいいっぱいで。。。
飲み物出してあげなきゃなんて。。。
そんな気はまわらなかった。。。
“プシュッ”
「じゃあ。。。ビールもらうね♪」
「どうぞ♪」
私の彼氏。。。
出来立てホヤホヤの彼氏が。。。
目の前でビールを飲んでます♪
鼻血出てないだろうか。。。
「菜奈実ちゃんも飲む? 」
頷いたら。。。
飲みかけのビール渡してくれて。。。
菜奈実も喉がカラッカラだった。。。
美味しそうにグビグビ飲んだ。。。
「はぁーっ♪」
「美味しいね♪」
って2人で笑った♪
次元の脚の間に急にストンって座らされて。。。
恥ずかしくて。。。
また抱きついた。。。
「菜奈実ちゃん。。。チュウしていいっ?」
うんって頷いて。。。
次元を見つめた。。。
目を瞑ってたけど。。。
次元の顔が見たくて。。。
薄目をあけて見たりしてた。。。
。。。。
なんか次元の手が背中を撫で始めて。。。
くすぐったくて。。。
ピクんってなって。。。
「うっ。。。」
って変な声出ちゃって。。。
そしたら。。。
口の中に次元の舌が入ってきて。。。
「はぁーっ。。。」
ってまた。。。変な声出ちゃって。。。
どうしていいか分からなくて。。。
気持ちよくてずっとされるがまま。。。
。。。。。
長いHなチュウが終わると。。。
菜奈実の首筋にkissして舐め始めて。。。
さっきよりビクンってなって。。。
次元がギューってしてくれる。。。
「ウッ。。。ああっ。。。」
って変な声が出て。。。
「気持ちいい?」
「分かんないっ。。。
ウッ くすぐったいかも!? ハァ 」
「感じやすいんだよ。。。」
って。。。
ゆっくり押し倒されて。。。
またHなチュウを始めた時。。。
次元の手が菜奈実の胸に触れて。。。
ビクンてなって!慌てて起き上がり。。。
「あのね‼︎
ハァーお風呂入って来ていい?」
「あっ。。。うん。。。いいよ♪」
軽く。。。
チュっとしてから。。。
モジモジしながら。。。
お風呂場へ。。。
。。。。
次元はビール飲みながら、タバコ吸ってるみたいだった。。。
。。。。
シャワーのお湯を出して。。。
ボーっとして。。。
服を脱ぐのに、時間がかかる。。。
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