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プロローグ🌈
「哀川さんって、キモくない?」
クスクス
やめて、お願いきずつけないで。
わたしは、無我夢中に走った。
永遠に、
光も、 道も、 出口もない場所を。
助けて。ここは真っ暗で怖い。 だれかわたしの声に気がついて。.......
「わたしを信じて」
君がくれたアスターは、純白で少し月白がまざっていた。
義父
「七虹、近いうちに寮の管理人をしないか?」
自分
..........
「えーーーーーー!!!」
この義父の何気ない一言が、わたしの人生を変える波乱の日々の幕開けだった。
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