ストーリーズ

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 馬鹿だよな。君はきっと「今更遅い」って苦笑いするだろう。それは当然だ、もうあの頃とは違う。2人とも大人なのだから。  酒を煽りながら試しにストーリーズをあげてみる。  すると、あげてからまだ2分も経っていないのに君の名前が出てくる。  それだけで僕は嬉しくて、でも戻れないことが分かっていることだけにもどかしい。  ねえ、君はどういうつもりで見ているの?  勝手で申し訳ないんだけれど、少なくとも僕は君を普通の女の子とは捉えていないんだ。
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