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新之介は、ビックリして尻もちつく、、
恐る恐る堕ちたところを見ると、光輝く繭のようでもある物体が、、
しばらくすると、、なんということか、、
繭は二つに割れて、中から全裸の少女が現れた!
天照姫(あまてらすのひめ)、、ラン、、
新之介は持っていた絹の反物を渡す、、と、、
それを艶やかな身体に巻き付け、ホトも露わに踊って見せた。
それは、、華奢な身体なのに天に昇りそうなほど、美しい、、
この世とも思えない、あの世の風景を見ているようだ!
百花繚乱な舞姫を思わせる舞を踊って見せ陶酔するほどな気分になる。
現実離れした幻想的な刻を迎えるかのよう酩酊させていく、、、
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