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新之介は、とにかくこのままではいけないので、、
着ていた羽織りを貸してやる。
、、家に帰れば着るものあるだろう、と、、
松明に火をつけて、少女ランを家に連れて帰ることにした。
「ところで、その箱 なに?」
「あぁ、このバックね、宇宙食とかもろもろ入ってるのさ、新之介、」
「宇宙食?、、まぁ、分からないから聞くのよそう、」
そして、新之介の家の前に着く、、
「皆んな寝てるから、起こさないように静かにしてね、ランちゃん、」
「あぁ、分かったよ、新之介、」
、、もう、、無駄美人なんだから、まいったまいった!
「 天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ
乙女の姿 しばしとどめむ 」
この先二人はどうなるんでしょうか、、
ハッピーエンド? バットエンド?
竹取物語みたいに元の星に戻ってしまうのか?
はたまた、二人は恋仲になり地球で暮らすのか?
あとは、読者の皆様にお任せします。、、、つづく、、
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