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「りょうしんがどこにいったのかわかったぞ!」
「つまりは、おれのかげ」
「「せいかい」」やみのうずからりょうしんがとびでてきた。
「そこまでひみつをしったのなら」
「ふれたしゅんかんあたたかかったのなら」
「おまえと、***のけっこんをゆるそう」
「しんぷさまだったのだなおれの」
「そもそもこんやくしゃをきめるさい、りょうしんがどうじにしんぷにもりょうしんにもなるものです」
「しらなかった」
「あれは?」
「せいめいのぎしき、いきとしいけるものの」
「ようするに、せいめいりょくがつたわるほどあいしてる」
「もう、かえるのか」
「また、あえるわよ。あなたがとしおいて、しんだときに」
「ゔぁんぱいあにしはないときくが」
「やみのせかいにはかんぜんにしはないわ。かんぜんにしんだときにかのじょをつれていらっしゃい」
「おれの、いぬ」
「おまえはすごいことをおしえてくれた」
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