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『あの〜そろそろ帰宅して下さい!』
体育館を除くと…
「よう!広報!」
「…チワッス…ボソ」
「声小せえんだよ!!」
「チ、チワッス!!!」
「よーし」
そこにいたのは
東先輩と高次元君
バスケ部か…
でもなんでこんな時間に…
「ん?ああ、このバカが毬藻とずっと一緒で練習サボりやがったからな、
個人練習だ。」
『なるほど、体を壊さない程度にお願いしますね?』
「おお、なんなら広報もやって行くか?」
………
『へっ?』
ん〜できるっちゃできる
けど…
「あの!や、やってくれませんか?」
高次元君…そんなキラキラした目で見ないで…
↑弱点を見つけてやる!という意気込みからです…
結城は気付いてないけど…
「バッシュなら貸すからさ〜」
うう、無理矢理体育館に連れ込まれたし…
しゃあねぇ、やるか
「1on1、お願いします」
エースと⁉︎
…‥頑張ろ
結果…
8分間で24対5
=圧勝!
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