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■□暗転
カレンM 『質問、あなたがそれをする理由』
ノイズ交じりの音声。
萌M 『言葉は不完全である。
しかし、だからこそ。手のひらに収まらないスリルが見れる。だから私は物語を書く』
るいM 『僕は他人の干渉を許さない。自由でいたいから。
僕にとって、自身の想いを描くことこそが最大の自由。だから僕は絵を描く』
カレンM 『ピアノを弾くと、何もかも忘れることができる。この世のあり方など全て無になって没入できる。だから。
だから私たちはそれが好きなんです。きっと……』
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