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■□暗転
るい 「『天才』っていうけど、結構話しやすいっすね、二人とも」
カレン「天才ではないですよ、全然」
萌 「まったく、メディアはすぐに『天才』ってつけたがるんだから」
カレン 「嬉しい反⾯、ちょっと困っちゃいますよね」
萌 「私なんかは⾔葉巧みにごまかしてきただけで……本当の私は『天才』なんかじゃないのに。
……って、こんな話はやめやめ! 私、⼆⼈に聞きたいこと沢⼭あるのよ」
カレン 「私もです! というか……。私、るいさんを見るのがはじめてで。この企画もきっと断ると…」
るい 「いつもは断ってるっすよ。
テレビ⾒ないし。DVDも最近知ったくらいなんで」
萌 「それは…浮世離れしすぎじゃない?」
るい「リピートとか、ピンとこないっす。巻き戻して欲しい」
カレン 「あ、でも。私も最近のテレビ全然分からないなぁ〜」
萌 「確かに。ふふっ。共通点が多いわね、私たち」
カレンN (対談はあっという間に過ぎ)
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