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カレン 「出る…? そそそそれって、もっもしかして幽霊!?」
るい 「そうっす。真夜中の廊下に青白い影が〜」
萌 「またまた」
るい「……」
萌 「……冗談よね?」
るい、ニヤッと怪しい顔。
萌 「顔がやだよぉ!」
萌、動揺。
カレン 「もしかして。萌さん、幽霊苦手ですか?」
萌 「いや、私、ホラーも書くんだから! ……ちょびっと苦手なだけよ」
カレン「ふふ、なんだか意外。まあでも、ドッキリはしますよね!」
萌 「ど、ドッキリ?」
カレン「はい」
るい「あ〜僕も、最初は錯乱したっす」
萌 「サ、サクラ?! 私は違うよ?」
カレン「萌さん?落ち着いてください、変ですよ?」
萌「ああ、幽霊の話か」
カレン「幽霊の話ですよ。最初から」
るい「幽霊もこの部屋で聞いてたりして」
萌「ひっ!」
るい「なーんて」
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