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沈香も焚かず屁もひらずといった人畜無害な男だと思っていたのに私をトイレットペーパーやカップ麺や米の買い溜めに行かせたりコロナ感染者たたきに血道をあげる者同様に感染者を非難したりする。その癖、在宅時間が増えたのに家事や育児に協力しないのはコロナ禍が始まる前と変わらない。DVしないだけましかと思っていたらストレスの蓄積によって遂に私に暴力を揮うようになり、まだ三歳の息子も虐待し始めた。おまけにコロナに関するデマや流言を真に受けて怯える始末。コロナ禍によって化けの皮を剥がされ本性が浮き彫りになったのだ。今更ながら結婚相手は人間性で選ばなければいけないと気づかされるに至った。それが見抜けていれば絶対、直太朗と結婚しなかったのに・・・
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