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「はぁ〜い、来たわよ〜ってええ!?どうゆう状況!?」
案の定ん、俺が抱き抱えるこいつを見て、静は固まった。
『うるせぇ、さっさと病院行くぞ』
ーーーー
「取り敢えず、処置は終わったわ。
説明、して貰えるわよね?」
『ああ、俺もよくわかっていないんだが、さっきまで、俺は、出張に出てて
3日前、家を出た時は普通だったんだ。
なのに、帰ったら、鍵が空いてて、ベットの上で、アイツは縛られて、あんな状態で……
クソッ なんで…俺はこんな肝心な時にっ!』
「落ち着きなさい、まあ、結論から言うと
レイプ
ね。3日前にあなたが家を出たなら多分、そのすぐ後から…
今の状態だけど、」
『待てっ、すまない、言わないでくれ、聞く、自信がないんだ。』
「…わかったわ取り敢えず、1週間は入院ね。」
『ああ、今日は帰る。』
「えっ?見て行かないの?泊まっても良いのに…」
『ああ、』
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