2杯目のサイダー、抜けるまで

大人になってから思い出す日々の、甘さの抜けた記憶

天音流々

恋愛 完結
4分 (1,842文字)
変わらない想いと、変わってしまった気持ちを炭酸の抜けたサイダーで流し込む、そんなイメージで書きました。

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あらすじ

音愛は、やり直したい日に思い浮かべた文化祭の日に、ずっと好きだったアキくんと同じベンチに座る。

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