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例えば コラージュですが・・・
向かって右半分の画像は 有名キャラですので
あえて 鮮明ではなく
ぶれた状態に撮影しておりますことを ご了解願います
こんなふうに キン〇マンと コラージュすると
何だか すぐに助けてもらえそうな・・・
では下はどうでしょう?
今 超絶人気キャラですので
さらに ぶれた状態に撮影してます(笑)
あはは これはこれで オモシロイですよね?
何が言いたいか つまり
おおどろぼっちが蜘蛛に襲われている物語 に
どんな意外なものを組み合わせるかで
物語の雰囲気も 読者の期待も 大きく変わります。
リレー小説には こうしたコラージュ的な
センスが必要になるということ
経験して初めて実感させていただきました。
左投げ遊撃手さんの宇宙には
僕の宇宙には存在しない 不可思議な風が吹いていて
いつまでも その 奇妙で新鮮な風に吹かれていたい
憧れ さえ 感じながら
彼の描くキャラに ぞっこん入れ込んでしまいました。
彼の 突拍子もない発想 だったはずの世界 が
何となく自然に 違和感なく 無難な物語に
落ち着いてしまったのは・・・ 僕が あまりにも
彼の世界観を愛し過ぎて 親しみを感じ過ぎ
入れ込み過ぎ まるで 僕自身にとっての日常みたいに
想いながら 話を まとめてしまったせいです。
もっと ドカ~ン!
と ダイナミックに展開すべきだったのかもしれない と
反省しつつ・・・
左投げ遊撃手さん の創出した 愛すべきキャラたち は
アレ以来 時折 僕自身の記憶のように
僕を楽しませてくれるんだ!
いつまでも 心に残るキャラ を 描き出したい。
このリレー小説は 僕にとって
たくさんの 未知の種 をいただく機会となりました。
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