1人が本棚に入れています
本棚に追加
憂鬱は私にとって必要なものです
何故なら、憂鬱こそ、私がもっとも
私らしい楽しい時間だからでございます。
憂鬱の時、町を歩いてると、
目に写るものが曲がっていくような
錯覚。青空が憎らしいほど青空に見えて、
そうして、大地がひっくり返って、まるで
空を飛んでいるような感じになるのです。
ゴッホの歪んだ絵の感じ?
あんな感じです。
だから私は憂鬱を愛する。
そうして、憂鬱ではないときは
あらゆる手段で、それを言語化したいのです。
憂鬱は遊び、快活になるための遊び。
そうして、私の生きてる証。
最初のコメントを投稿しよう!