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僕の生きる路
人に手を引いてもらうのは
過ちを起こした時に その人のせいにしてしまう
だから僕は 自分で決めて 進んできた
自分の信じた路ならば
誰のせいにもせずに 進んでいける
それが 僕が たった一つ
自分に誇れること
ただ 僕が過ちを起こした時に
手を引く人もいたこと
僕は一人じゃなかった
誰かが 転びそうになったとき
僕も 迷わず 手を差し伸べるだろう
だけど
それは その人の全てを 支えるために
伸ばす手じゃない
僕が 自分に誇れるところが あるように
君も
自分に誇れるように なれればいい
それが 僕の差し出す 君への手
それが 僕の 生きる路
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