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虹色の 願い事
いつか見た 虹のように
どうせ消えてしまう 運命ならば
いっそ この命を燃やして
君の 足元を 照らす 光になりたい
暗闇は なお一層
苦しみが 深くなるから
不安で 震えてる 君の
右の掌に そっと
僕の左の掌 重ねて
笑っちゃうような 変な歌 歌ってあげるよ
きっと 二人とも おかしくて
笑って 笑って
涙が出ちゃうね
いつか見た 虹のように
カラフルな 色が見えなくても
きっと いつか
二人で 視線合わせて
笑顔を交わせる事が できるよね
雨降る夜の 願い事
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