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僕の一生
回りの空気に流されて
あの子はどうだ この子はこうだと
うだうだ言ってても 何の答えも出やしない
生きている軌跡が全て
自分の道で
それこそ 自分の命
生きてる意味を 追い求めてたって
前に レールなんかないから
散々迷った挙句
ああやっぱり すべてが無駄だったとは 言いたくない
間違ったり 迷ったりして 遠回りしたって
それが 自分の人生
だからさ
ずっと目をつぶったまま うずくまってるのは
もうやめたんだ
きっと どんなだって
泣いて 喚いて 泥だらけでも
進んだうしろに 出来るのが
僕の生きた道
きっと僕は 少し弱くて
少し強くなったんだね
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